Tsukayuヤッコカウル到着編 Memphis Shadesヤッコカウルとの比較も
※パーツ購入編はこちらを御覧ください。
既に取付けから1年半以上経過してしまいましたが、やっとTsukayuカウルのコラムを書くことができます。
ここまで遅れた理由は...取付時の不安とトラブル対応の緊張感から写真を撮る余裕がなかったから。この度、車検を迎え取り外す機会があったため改めて撮り直ししました。
今回は、Tsukayuヤッコカウル パーツ到着編です。ただ到着の写真を載せても面白くないので、以前イントルーダークラシック400に取り付けていたMemphis Shadesのヤッコカウルとの比較もしてみます。イントルーダークラシック400で使えるTsukayuヤッコカウルもあるので、検討中の方のお役に立てれば。
オーダー内容は、オーディオシステム無しのプレーンカウル(2017年時点で何やらNewバージョンに変わっているようです)、付属のウィンドシールドは10インチを指定、Boulevard C90('05年製)車体カラーのYBA(Pearl Deep Blue #2 )指定の塗装です。
オーダー日当日にWebサイトから発注確認メールが届き、発送通知メールが届いたのは9月8日(オーダー13日後)。自宅への到着は9月12日(17日後)でした。
「到着はやっ」というのが今回の感想です。
パニア購入の時は、自宅に届くまでオーダーから39日かかりましたから。。
Boulevard C90に車体カラーのパニアケースを付けたい!(購入編)にて書きましたが、Tsukayuは中国のメーカーです。受注生産(納期不確定)+国民性?+国際郵便 といろいろな要因で、モノはすぐに届かないと思ったほうが良いです。
税関での開封チェック跡がありました。到着時に追加関税1,000円の支払いもありました。こちらもBoulevard C90に車体カラーのパニアケースを付けたい!(取付け&所感編)にて書いた内容と同様です。
Tsukayuヤッコカウルが我が家に到着。
何度も経験すると、大きな箱にもビックリしなくなります^^;。
Tsukayuヤッコカウル内容物。
取付けマニュアル(英語)が冊子になっています。
Tsukayuヤッコカウル取付けマニュアルの表紙です。SUZUKI以外にも、YAMAHA、KAWASAKI、もちろんハーレーも。多くの対応車種への取り付け方法が1冊にまとまっていることがわかりますね。
「手元が隠れる」「迫力を求める」のであればTsukayu製は○です。逆に私はMemphis製のデザインもシャープな印象で好きです。
②厚みが違う
一番違うのが厚みです。こちらはMemphis Shadesnoプレーンカウル。左手を覆う部分を裏側から下から写しています。カウルの厚みは5mm未満でしょうか。
こちらはTsukayuプレーンカウルを同じ位置から写したものです。Tsukayuカウルはアウターカウルとインナーカウルのセットになっています(中は空洞)。オーディオシステムが内蔵できるようになっているわけです。
オーディオ必須!な人はTsukayu製となるでしょう。
注意!:2017年5月時点で、Tsukayuヤッコカウル(プレーンカウル)に仕様変更があったようです。従来のインナー・アウターフェアリング型から一体型に変わったとのこと。代わりに「スマホ置き」的なポケットが付いたようです。
ポン付けできるハーレー用アクセサリーとは、例えば...
ハーレーもモデルにより異なるようですが、FLHTC[エレクトラグライド・クラシック](96-13) FLHTCU[ウルトラクラシック・エレクトラグライド](96-13) FLHT[エレクトラグライド](96-13) FLHX[ストリートグライド](06-13)用と書かれたトリムがポン付けできました。穴の位置が合うということは、ウインドシールド自体もハーレー用がポン付けできそうですね。
3M 両面テープで貼るタイプのメッキアクセサリー(バットラッシュ、バットブラウ)もポン付けできました。
Memphis Shadesヤッコカウルにポン付けできず、ドライヤーで曲げ伸ばししながら無理やり付けたのが懐かしい。。
次回、Tsukayuヤッコカウル取付け編へと続きます。
ここまで遅れた理由は...取付時の不安とトラブル対応の緊張感から写真を撮る余裕がなかったから。この度、車検を迎え取り外す機会があったため改めて撮り直ししました。
今回は、Tsukayuヤッコカウル パーツ到着編です。ただ到着の写真を載せても面白くないので、以前イントルーダークラシック400に取り付けていたMemphis Shadesのヤッコカウルとの比較もしてみます。イントルーダークラシック400で使えるTsukayuヤッコカウルもあるので、検討中の方のお役に立てれば。
1.まずは発注から到着まで
TsukayuのWebサイトよりカウルをオーダーしたのは2015年8月26日。オーダー内容は、オーディオシステム無しのプレーンカウル(2017年時点で何やらNewバージョンに変わっているようです)、付属のウィンドシールドは10インチを指定、Boulevard C90('05年製)車体カラーのYBA(Pearl Deep Blue #2 )指定の塗装です。
オーダー日当日にWebサイトから発注確認メールが届き、発送通知メールが届いたのは9月8日(オーダー13日後)。自宅への到着は9月12日(17日後)でした。
「到着はやっ」というのが今回の感想です。
パニア購入の時は、自宅に届くまでオーダーから39日かかりましたから。。
Boulevard C90に車体カラーのパニアケースを付けたい!(購入編)にて書きましたが、Tsukayuは中国のメーカーです。受注生産(納期不確定)+国民性?+国際郵便 といろいろな要因で、モノはすぐに届かないと思ったほうが良いです。
税関での開封チェック跡がありました。到着時に追加関税1,000円の支払いもありました。こちらもBoulevard C90に車体カラーのパニアケースを付けたい!(取付け&所感編)にて書いた内容と同様です。
Tsukayuヤッコカウルが我が家に到着。
何度も経験すると、大きな箱にもビックリしなくなります^^;。
Tsukayuヤッコカウル内容物。
取付けマニュアル(英語)が冊子になっています。
Tsukayuヤッコカウル取付けマニュアルの表紙です。SUZUKI以外にも、YAMAHA、KAWASAKI、もちろんハーレーも。多くの対応車種への取り付け方法が1冊にまとまっていることがわかりますね。
2.TsukayuヤッコカウルとMemphis Shadesヤッコカウル
①横幅、縦幅が違います
到着したTsukayuヤッコカウル(下)を、以前使っていたMemphis Shadesヤッコカウル(上)と並べて置いてみました。どちらもうつ伏せ状態で、裏側(ライダー側)が上を向いています。まずは大きさが違います。Tsukayuの方が若干左右に長く、高さもありますね。「手元が隠れる」「迫力を求める」のであればTsukayu製は○です。逆に私はMemphis製のデザインもシャープな印象で好きです。
②厚みが違う
一番違うのが厚みです。こちらはMemphis Shadesnoプレーンカウル。左手を覆う部分を裏側から下から写しています。カウルの厚みは5mm未満でしょうか。
こちらはTsukayuプレーンカウルを同じ位置から写したものです。Tsukayuカウルはアウターカウルとインナーカウルのセットになっています(中は空洞)。オーディオシステムが内蔵できるようになっているわけです。
オーディオ必須!な人はTsukayu製となるでしょう。
注意!:2017年5月時点で、Tsukayuヤッコカウル(プレーンカウル)に仕様変更があったようです。従来のインナー・アウターフェアリング型から一体型に変わったとのこと。代わりに「スマホ置き」的なポケットが付いたようです。
③Tsukayuヤッコカウルはハーレー用のアクセサリーパーツが使える
写真ではお伝えしにくいのですが、Tsukayuカウルにはハーレーツーリングモデル用のカウルアクセサリーがポン付けできます。...つまりデザインをパクって...おっと失礼。ポン付けできるハーレー用アクセサリーとは、例えば...
ウインドシールドトリム |
ハーレーもモデルにより異なるようですが、FLHTC[エレクトラグライド・クラシック](96-13) FLHTCU[ウルトラクラシック・エレクトラグライド](96-13) FLHT[エレクトラグライド](96-13) FLHX[ストリートグライド](06-13)用と書かれたトリムがポン付けできました。穴の位置が合うということは、ウインドシールド自体もハーレー用がポン付けできそうですね。
Kuryakyn Bat Lash & Bat Brow |
3M 両面テープで貼るタイプのメッキアクセサリー(バットラッシュ、バットブラウ)もポン付けできました。
Memphis Shadesヤッコカウルにポン付けできず、ドライヤーで曲げ伸ばししながら無理やり付けたのが懐かしい。。
次回、Tsukayuヤッコカウル取付け編へと続きます。
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